移住者なつみんの田舎暮らし

名古屋のベッドタウンから富山県南砺市に移住をした私の田舎暮らしをご紹介します。

自己紹介

生まれた時から三ヵ所の『家庭』をグルグルと回りながら暮らし、
どこが一体安心安全な場所なのかを知ることも、
どの家の自分が自分なのかを知ることもなく、
夜逃げ続きの引っ越しで転々とした経験から、
どこが自分の『ホーム』なのか分からない、根なし草のまま大人になりました。


二十歳で事故死した弟の代わりになる男の子を母親の為に産まないと!の使命感から結婚し、
結婚後にストレスの限界を超えてうつ病になって、19年間うつ病の治療を受けていました。


その間に離婚と結婚を二回ずつ経験し、三回目にしてやっと安心安全な場所を作ることができました。


うつ病を卒業するまでに19年間かかり、向精神薬離脱症状で脳の働きが戻るまでに二年以上必要で、
完全断薬して二年と十ヶ月後に51才で起業をする決意ができました。


私は、お金を貰える『資格』なんて、何一つ得ることができないまま、うっかりしんでしまわないことだけを心に決めて、生きることだけに必死に生きてきました。


19年間のうつ病期間は不安定だった為に長期間安定して働くことができず、生活費で増えてしまった借金百万円を毎月返しています。


私は、お金を貰っても良いと言って貰える『資格』は何一つないですが、
決して何もない人生は生きてはいません。


私がこんな年まで生きてくることが出来たのは、私の得意な検索という能力のお陰だと思っています。
その検索能力を駆使して、色んな意味の『探しもの』をします。

 

あなたの探し出したいものは、なんですか?