移住者なつみんの田舎暮らし

名古屋のベッドタウンから富山県南砺市に移住をした私の田舎暮らしをご紹介します。

助けてと言えなかった理由

昨日KBと答えあわせをして分かったこと
 
私ね、大抵のことはできるんです。
 
でね、

向精神薬にやられて動けない状態って言うのは、

完璧に寝込んでいる訳ではなく

『気合い』さえ入れれば動けるという中途半端な体調の悪さ。

動けない理由が、ただ私の気合いがないから、だから動けないだけ。。。なんです。
 
そもそも、私ができることに関して助けを呼ぶなんて気持ちは毛頭ない上に、

できない が、

私の気合いが足りない理由から なのであれば、

尚更誰にも言えない。
 
私の自力でやれる範囲が広く、

だから私は、誰にも どんなことに対しても

助けを呼ぶことができなかったんだなぁと言うことに、

やっと昨日気がつきました。
 
お疲れちゃん。わたし。

 

これね、意外なくらいに何でも出来ちゃう私だけの問題じゃなくてね、

実は家庭でもよくある問題なんですよね。

 

風邪を引いて寝込んでいるお母さん(奥さん)は、

気合いさえ入れたらご飯だって作れちゃうんですよ。

いや、マジに。

腹を立てて言い争うより、家事をする方がよっぽど楽だったりもします。

KBと結婚をして始めて気がついたんですけど、

家庭って、気合いを入れなきゃいけない場所ではないはずなんですよね。

 

気合いを入れるのはやめにしようよ。

体調が悪い時には助けてって ちゃんと口に出して言おう。

 

んで、これを読んでるパートナーさんたち!

体調悪いパートナーに気合いを入れさせないで下さい。

家庭で武装解除したいのは、あなただけじゃないんだからね❤