移住者なつみんの田舎暮らし

名古屋のベッドタウンから富山県南砺市に移住をした私の田舎暮らしをご紹介します。

自己紹介 2 ~ レンアイカン ~

この記事は、2014年7月22日に『夏海のお部屋』にアップした記事です。

こちらの記事の続きになります。

natsumi-no-oheya.hatenablog.com

前回の生育歴同様に、『うつへの軌跡』カテゴリで紹介しています。

これをアップしたら、何て嫌な女なんだろうって言われるかな。。。

そう思いながら アップします。

(これをアップした頃には、顔見知りの『誰か』に読まれる想定なんてなかった)

 

では。

 

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私は 『沢山の人』と付き合って(ステディとは限らない)、

その中から「この人!」と決めた人と結婚しなさい と、

母親から言われて育ちました。

 

自分の恋愛経験が乏しく、

結果として父親と結婚してしまって失敗したと言って。

 

『世間知らず』にはなるな と言われていました。

 

逆に、

これからの時代、手に職さえあれば女一人でも生きていける。

欲しいなら子供だけ作れば良い。

好きならば同棲すれば良い。

ただし、離婚するのは大変だから、結婚はするな と、

お互いに結婚は失敗だったと思っている両親から言われて育ちました。

 

手に職をと言って 母親はピアノを習わせ、

父親からは弁護士になれと洗脳されて。

(後に『行政書士』に変わったが)

 

私は活発な子供だったので、近所の男の子たちと駆けずり回ってました。

冒険ごっこや探検ごっこをしたり、木登りなどをして、

家にはいない子供でした。

 

そのまま育ってしまったので、男女の区別なく話をし、

中学で引っ越していじめに遭ってからは友達は男友達の方が多く、

裏表のない男子の方が付き合っていて楽でした。

 

高校3年生の時、同じクラスの、

友達から『カス』と呼ばれている子と付き合い始めました。

(その時点で 気づけよオレ)

 

家にもよく遊びに行って、

その母親とも一緒に料理を作ったりする仲で、

『カス』の妹は部活の後輩でもありました。

 

部活や塾で外出する理由がなくなると、私には家にいなくて良い理由が必要で、

私には『彼』という存在が必要でした。

(前にも書いたけど、『男』である必要はなかったんだけど。)

 

もうダメかも…って思った時には次を探します。

自分勝手な酷い話ですが、

私には、家にいなくて良い理由が必要だったので。

私には、必ずパートナーが必要でした。

 

ただ、私はハードルは低いけれど、浮気はしません。

きちんと手順を踏んで、きちんと別れてから次の人と始めるって

仁義は切ってたつもりです。

 

だから、『自然消滅』なんて有り得ないことでした。

 

うやむやのまま終わる?

じゃあ、次を始められない。

 

高校時代から付き合っていた『カス』と短大卒業まで付き合い、

遠距離恋愛を頑張り…21歳?22歳?23歳?別れを告げ、

次の人と付き合い始めました。

 

そして 私に振られたと私の妹に泣きつき、

2人は付き合い始め、結果私は入院することになったのです。