移住者なつみんの田舎暮らし

名古屋のベッドタウンから富山県南砺市に移住をした私の田舎暮らしをご紹介します。

『痛み』と『感情』 その3

これは、2015年8月29日に

アメンバー限定記事としてアップした記事です。

記事内でご紹介している過去記事は 以下になります。

  1. 『痛み』と『感情』 その1 - 夏海のお部屋~虹の架け橋~
  2. 『痛み』と『感情』 その2 - 夏海のお部屋~虹の架け橋~

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この記事の続きです

痛み と 感情 2 by 【ちっちゃな夏海のお部屋】 夏海

『痛み と 感情 2』 で、体に感じた『痛み』や『重み』に 寄り添ってみる と言うことをしました。

この 寄り添う という表現を理解するのは たぶん難しいと思うのですが、
そう言えば 昨日友達とお喋りしているときに こう説明しました。

失敗して号泣している親友の横で ただ一緒に座って、気持ちが落ち着くのを待っている状態。

なだめることもせず、
何か助言をすることもせず、

あなたが自分の力で泣き止むことを信じているよ
あなたが 自力で泣き止む力を持っていること を 信じているよ
私は あなたの側で その『時』が来るのを 一緒に待っているよ。
私は あなたと 共に ここにいるよ

そう思いながら ただたさ 側にいること
それが 寄り添うってことだと思います。
朝ドラの『花子とアン』で 北海道から帰って来たモモちゃんが、『つらい』って泣いた時の 兄やんのように。
何も言わず ただ側にいること。

究極の状態になっていると、ある意味『言葉』なんて無意味なんです。
どんな言葉も 聞き入れることなんてできない。

そんな究極の状態が、体の反応として出ているならば、
何も言わず 痛みや 違和感や 不快感 に ただただ 寄り添うこと、
『そこ』に あなたがいること を 私は知っているよ と
あなたの存在に気付いているよ と
あなたと 私は 共にいるよ と
『あなた』と 『わたし』は ひとつなんだよ と
そう 『痛み』 や 『違和感』 や 『不快感』 に伝えて
今まで気がつかない振りをして 無視をしていてごめんね。
今まで 気付かなくてごめんね。
そう 伝える。

『からだ』と 『こころ』が 実は繋がっているってことを 味わう。

まずは 『そこ』から始めるんです。

私の体と 心が繋がっていて、こころ の歪みを 体の反応として出ているのならば、

その『体の反応』は 何か言いたいことがあるはず。

つまり、 
いっぱいいっぱになっている 心の代弁者が、体に出てきた反応である ということなんです。

と、言うことで、始まりは 防弾チョッキでした。

私が 無意識に口に出して説明した 『防弾チョッキ』は、本当に私を護る為に存在してくれていたってこと だったと言う訳でした。

で、次に出てきた 肉の塊のようなもの は。。。。?

次につづきます。(説明が 長くなりすぎてしまった

次の記事につづく

痛み と 感情 4 by 【ちっちゃな夏海のお部屋】 夏海