移住先の 移住推進課の方から連絡がありました。
家が見つかったので 一度見に来ませんか?と。
覚悟を決めて具体的に動いた まさにその日に連絡が入ったことに驚きました。
そのお話は後半で。
なかなか決まらない理想のお家
富山県南砺市の移住推進課のwebページには 空家バンク というページがあって、
移住をしたい方の応援に ダイレクトに繋がる情報の提供をしています。
少し前に紹介をされて見に行った物件3つは、
かいにょ(屋敷林)がない家(&売り物件)
売りに出されるであろうけれど、まだ正式には決まっていない物件
物件が荒れすぎていて、すぐに住むにはお金がかかる とうい物件
と、どれもお金がない私には選べないお家でした。
それ以来 何軒か紹介して頂いたけれど、
お金や好みとの折り合いが付かず、家が見つからないまま今に至ります。
引っ越しを10月にと決めていたものの、
ズルズルと来てしまったことで夫のKBの不安が蓄積されて、
ボーナスを貰うまでは会社に居ようと思う とまで言い出しました。
お金に対する不安は私がどうこうできる訳ではなく、
それぞれが自分の中で何とか折り合いを付けないといけないので、
どんな結論が出るのかを見守り、
私は私のことに集中しました。
(移住したいと決めた 始まりのお家たち)
具体的に動く
そこで、
では 具体的な話をしようと、
お盆前の連休を使って 再度『体験ハウス』に宿泊をし、
具体的に数字として見ることができる話をして来ました。
(吾妻建て という建築様式のでっかいお家に泊まりました❤)
具体的な数字ってなに?
引っ越しをするのに必要なこと
① 引っ越す家
② 引っ越す日程
③ 引っ越しに必要なお金
④ 引っ越し後の収入源(仕事など)
いつ、どこの家に引っ越しをするのか?を決めないと動けないことがあります。
まず、今住んでいる家を引き払う為には、一ヶ月前の通知が必要で、
少なくとも一ヶ月先が見えていないといけない。
ということで、 『一ヶ月先』という数字をキーワードにして、
目標をいつにするのか?を 具体的な数字として出すために質問をしました。
①雪が降る前に引っ越しを完了したい。
②最悪家が見付からなかった場合には、市営住宅という選択支も考慮している。
雪というキーワードから、11月中くらいを目処にという話になり、
市営住宅に入る為の抽選の為の募集は毎月1~5日で
15日に抽選日だ という具体的な数字を 移住推進課の方から頂きました。
具体的な数字を貰って起こった出来事は、その2でお話します。