今週の金曜日に(あ!明後日だ!!)家を紹介して貰って見に行きます。
今までの『見学』とは違って、具体的に交渉できそうな期待を抱いています。
そこまでの紆余曲折を記事にしています。
まずは『その1』からお読み頂くと理解しやすいと思います。
natsumi-no-oheya.hatenablog.com
具体的な数字で動いた現実
雪が降る前に というぼんやりしたイメージが、
具体的に11月中旬というイメージしやすい数字になり、
毎月15日にならないと 住居が決まらないかも知れないという、
これまた具体的な数字を移住推進課の方に質問した結果 知ることができました。
10月15日か
9月15日か
理想とする家が見つからない場合に上記日程に抽選で決まる市営住宅に住むには、
ならば、10月1~5日 か、
9月1~5日か に、最悪の場合 申し込みに行かないと、
雪が降る前に移住を完了することができない。
そして 抽選である以上 あたる可能性がない場合も考えておかないといけない ということ。
移住推進課の方からの話を聞いて何日かは最悪10月15日だな。。。という話をしていました。
私は10月には引っ越しを完了していたい という話はしていました。
後は夫が いつに と決断するのか?の擦り合わせとなります。
今回の具体的な数字のお陰で、
①ボーナスを貰うまで(12月)という話はなくなった
②一ヶ月前までに現在の賃貸元に届け出を申し出ないといけないので、逆算しやすくなった
お金がない という漠然とした不安から
具体的な数字をイメージすることによって少し冷静になり、
10月15日の抽選に漏れた場合に。。。と考えると、
では、9月15日抽選のに申し込みに行こう!と二人の意思が固まりました。
そして具体的に動いた結果引き寄せたもの
9月15日抽選の回の応募期間は9月1~5日
申し込む場所は市役所なので土日は休みで、
9月は1日の金曜日か翌週の月、火曜日の3日間のどれかに休みを取って富山に行くと決め、
二人で話し合って最終的に9月1日の金曜日に決めました。
そして夫のKBは その話を会社にした後に、
9月15日に辞めますと宣言した と、ショートメールが送られて来ました、
KBがやりたい農業の一番忙しい時期は10月から3ヶ月で、
そこから体験させてあげたい
→ 研修期間が終わる時期にはそのまま収入が得られるようにしてあげたい
という話をして頂いていたので、
『そこ』を目指して移住を進めたいという意思が固まったようです。
その日 家に帰ってスマホを見ると移住推進課から着信があり、
かけ直してみると、紹介できる家が見つかったというお話を頂きました。
それも、今までにない具体的なお話が。
『かいにょ』と呼ばれている屋敷林があり
『枠の内(わくのうち)』と呼ばれている広間がある
『吾妻建て(あづまだて)』という建築様式で建てられた屋敷で、
賃貸契約できる(不動産屋さんが仲介に入る)
現在人が暮らしていて、近々空家になる予定の物件だと。
今まで紹介して頂いた家々は、
空家が実は空家じゃなかったり(相続の関係で人を住まわせられない事情など)、
賃貸ではなく売買希望だったり、
まだ今から交渉する物件で、売買か賃貸か分からない物件だったり、
空家過ぎて住むにはお金が掛かりすぎる家だったり(畳がないとか、雨漏りが酷いとか)
(一番最初に紹介して貰ったお家)
つまり、この家に住みたいのでお願いします と言えない理由が
こちら側にだったり、あちら側にだったりにある家ばかりだったのが、
本当に今すぐ具体的交渉に入れるような物件を紹介頂けたので、
すぐに 9月1日に伺います!!と即答しました。
そうです!
9月1日に 今日の今日 休みを取って富山入りしようと思っていたので。
覚悟を決めると現実が動く
そんなことを 改めて痛感して、そして感動しました。
2017年9月1日金曜日に 運命の家(だったら良いな~)と対面して来ます。
その模様は TwitterとInstagramでお届けしますね❤
Twitterはこちら❤
夏海@夏海のお部屋 (@natsumi_hime) on Twitter
Instagramはこちら❤