移住者なつみんの田舎暮らし

名古屋のベッドタウンから富山県南砺市に移住をした私の田舎暮らしをご紹介します。

【夢の叶え方】@大きな変化の時には、変化を邪魔する過去を払う為の特別なエネルギーが必要

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【夢の叶え方】@大きな変化の時には、変化を邪魔する過去を払う為の特別なエネルギーが必要

 

私を語るには、

19年間うつ病であった過去を

語らない訳にはいかない。

 

私を語るには、

生き抜く為に溜め込んだ借金があることを

語らない訳にはいかない。

 

向精神薬の完全断薬をして丸5年経ち、

普通の人のように働けるようになって、

借金を返済できるようになって

やっと丸4年経ちました。

 

1年と5ヶ月前に移住をして、

借金を抱えたまま家を買う話が進み、

住宅ローンを組む為に行った銀行で言われました。

 

『何かありましたか?』

 

大きく変化をしようとすると、

過去が邪魔をする。

 

移住する10ヶ月ほど前に、

うつ病時代にふくらんだ借金

(正確に言うとリボ払いの残金)の返済を

弁護士事務所に相談をして示談が成立した。

 

移住直前に弁護士事務所が業務停止になり、

弁護士を通さず直接の支払いが始まった。

 

だから、直接私が支払ってはいるが、

『他者弁済』のマークが付いてしまった。

 

『他者弁済』のマークが付いている以上、

住宅ローンの連帯保証人にはなれない と。

 

昨日は、それを回避できる方法をと、

あちらこちらに電話しまくり、

今日はウルトラ級の馬鹿力を出して

お金を捻出して、

うつ病時代に積み上げた借金を全額返金した

 

何度も知恵を授かったが、

カード会社は返済の意思がある者には優しい。

 

早急に『完済』の資料を作り、

速達で送りますと言ってくれた。

 

『他者弁済』のマークが消えるのは5年後。。。

 

『完済』した証拠となる資料が届いたらすぐに、
それを持って銀行に直談判する予定です。

 

過去は変えることはできない。

 

未来を生きる為に、

今私ができる精一杯のことをやる。

 

それが、私の未来を作ることかなと。