移住者なつみんの田舎暮らし

名古屋のベッドタウンから富山県南砺市に移住をした私の田舎暮らしをご紹介します。

私が『かこさま』をお薦めする理由

『かこさま』ことかこちゃんは、本名を『薫子(カオルコ)』さんと言います。
『萌えコン塾』のキックオフ会で見かけた時には、私に触れるな!オーラを身にまとっているようにみえました。
最初に直接話をしたのは『萌えコン塾』のグルコンで、
あまり笑わないクールビューティーの『カオルコさん』は、じつは私にとっては恐い存在でした。
 
その夜の懇親会で隣の席に座ったかこちゃんは、真顔で私の服のボタンをはずし始め、
どうリアクションして良いんだか(^^;)って思ったものの、
何だ?このオモシロイ人は!!と、かなり強い興味を持ちました。
 
もし時間があるならば、私の家に来ない?と誘われたのは去年の終わりで、
この女性のヒミツを知りたいとの私の熱望が叶い、
2人っきりだったこともあって、沢山話を聞くことができました。
その模様はこちら。(全力で照れてますw)

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昨日も本人にも伝えたのですが、かこちゃんはいつでもかこちゃんとしてして存在していて、無理していない。
無理に媚びないから、絶えずニコニコ笑ってはいない。
私は、無意識に作り笑顔になってしまう私とは違う かこちゃんの笑っていない姿(顔だけではなく佇まいも)が好きで、
こちゃんに真顔が好きと伝えては苦笑させています(^^;)
 
私は質問されると活きるタイプだけど、逆に質問魔でもあって、
その質問全部に誠実に真っ直ぐに答えてくれました。
 
自分と丁寧に付き合うと、こんなにも気負いなく、
また、無駄に防御して疲れることのない生活が当たり前にできるようになるんだなと、沢山の話を聞いて思いました。
 
『かこさまサロン』から日常に戻った私は、買うものを時間を掛けて探すようになりました。
 
『この辺で』という妥協をするくらいなら買わないと、
新年におろす日常使いのタオルを買うのにお店を3つ回り、
時間をかけて沢山の種類のタオルの感触を手で確かめ、
店員に確かめたり交渉したりして やっとお気に入りを買いました。
買ったタオルは300円で、
300円のタオルの為に使った時間や労力は全て私の為の、私を幸せにする為の時間で、
毎晩タオルで体を拭くたびにそれを思い出しています。
 
私が 私を 大切にする。
 
特別でも気う負うことでもなく、それが日常になる。
 
年末に買ったコートも、
会社で使っているノートも、
『かこさまサロン』でかこちゃんから私が聞いたように、
私も聞かれた人に『それ』を買った(選んだ)理由やエピソードを語ることができます。
 
そんな、自分を大切にする、自分と丁寧に付き合う日常を『当たり前』にしたくないですか?

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私のように かこちゃんに沢山質問して下さい。

 
あなたに大切にされたいあなたの為に。

3人という少人数のお茶会だから、思う存分に話ができますよ。