移住者なつみんの田舎暮らし

名古屋のベッドタウンから富山県南砺市に移住をした私の田舎暮らしをご紹介します。

富山県南砺市の未来ミーティングに参加きました

富山県南砺市には、
移住をサポートする課があります。
その課の方々に誘われて、
なんと未来ミーティングに参加をしました。

 

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未来ミーティングは
年に何度か開催されていて、
小学生や中学生を集めてなど、
幅広い年代やジャンルの方々が
参加されますが、
今回は移住者が集まってのミーティングでした。

 

生まれてきてよかったと思える町作り

 

移住して良かったと、

ずっと富山県南砺市で幸せに暮らして生きたいと

そう思える南砺市にして行く為に、

行政はどのように関わることができるのか?

 

それを探すための意見交換をしました。


移住前と移住後では、
何がどう違っていて、
どんなことに困ったのか?


移住前には親身に相談に乗ってくれた
移住推進課は、
移住後には相談場所として適切だはなく、


悲しい思いや悔しい思いもしました。


欲しい情報を下さいと尋ねたことに
冗談で返すのは
あってはならないことだと
今でも思います。

 

ただその一件があってからは逞しくなって、
近所の方々を頼るようになったので、
結果としては良かったのですが、


このハードルを越せない人は
定住することなく帰ってしまうのかなと。


私は幸運でしたが、
田舎の人が必ず温かく親切であるとは限らず、
幻滅して
田舎暮らしを諦める人も
いるのかなと思います。


移住ってイベントではなく
それは結婚と同じように、
生活だからね。

 

移住と言う非日常を過ぎれば、
その後ずっと日常が続きます。


田舎に行けば何とかなるのは、
結果として何とかなるのであって、
何とかして貰えると期待するのは
当然ですが甘い考えです。


昔、整形をしたら
人生をリセットして
新しい人生になりますか?と
相談されたことがあります。


全く別人格で生きたいと望み、
そのような選択をし続け、
そのような行動をし続けるのであれば、
それは可能だとは思います。
ただ本人が何一つ変わることなく
姿形だけを変えたところで、
同じ種類の人が集まり、
(引き寄せてしまうからね)
同じような人生になって行く気がします。

 

移住した先で

どんな人生を生きたいのか?

 

それこそが一番重要なことです。


移住者の方々と出会い、
話を聞くと、
それはそれは面白い話を聞くことができます。


まあ住みなれた土地を離れて
全く別の土地に、
『行かねばならない』訳でもないのに
行くことを選択した人たちばかりだからね。


その理由を聞くだけで楽しい(笑)


3つに分かれたグループの発表の共通項は、
欲しい情報を得られなかったこと。


見ず知らずの人ばかりの中で、
『当たり前』だからこそ
わざわざ教えては貰えないものも含めて、


せめて移住直後に必要な困りごとに対する
相談場所は必要なんだと思います。

 

共通の困りごとはきっとあるはずだから。


そんな発表一つ一つに
田中市長は丁寧に応えていらして、
さすがだなぁと思いました。


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富山県南砺市は、
古い文化が残っている
新しい町です。

 

こんなことがやりたい

こんな心配事がある

こんならことを知りたい

それぞれの移住したい方に応える

コーディネーターもいて、

お試しで暮らせる安い家もあります。

(一泊千円で1ヶ月までOK)

 

移住者に慣れている地区もあり、

余所者も温かく迎えられます。

 

ぜひ富山県南砺市に一度遊びに来て下さい‼️


来週末には移住体験ツアーが開催され、
懇親会にお呼ばれされました。


新しい仲間が増えるかな💕
楽しみだな💕